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えー
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どうも。お久しぶりでございます。

随分ご無沙汰してしまいました。
肌寒さの続いた春から一気に
蒸し暑い梅雨に突入してしまった当ブログでございます。
皆様、お変わりなくお元気でいらっしゃいますか?


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この春、13歳となりました我が家の愛息・アッシュくん。
色々とおじーちゃんな仕草や行動が増えておりますが
それはそれで愛しく、
老化を心配するばかりのところからは抜け出した気がしています。

単調で代わり映えのしない日常なようでいて
時計の針は確実に進んでいることを実感する変化も顕著であったり、と
“今”の大切さを実感する日々です。
アッシュのことに限らず―ですね。

のんびりゆったり。
アッシュらしく元気に過ごしています^^


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by あしゅごろう # by withash | 2011-06-26 00:00 | walk
桜の季節
新年度を迎える時期であり、
暖かくなる気候も相待って
何となく気持ちも新たにー
…と過ごしてきた(気がする)4月ですが
今年の4月は晴れやかな気持ちに、とは
いきませんね。
桜の季節_f0015615_1958756.jpg

先週末、桜がようやく見頃を迎えました。
今年は随分遅かった。
アッシュとお花見散歩に出かけました。

7日に13歳の誕生日を迎えたアッシュさん。
耳はあまり聞こえていないようだし
お散歩の足取りもおぼつかなくなってきて
見た目とは裏腹にすっかりじぃちゃんです。
普段もほんの短いお散歩でさへ
勢いあるのはほんの最初のうち…で
その足取りは後ろ足引き摺り気味で超スロー。
ところがー
この日は違った。
お花見中の皆様に声かけられ、
チヤホヤされて上機嫌。
まー、歩く歩く。
どーなってんだ⁈ 不思議なほどで。
桜の季節_f0015615_19582098.jpg

ところが さて、帰ろう
と、メインの通りから外れてひと気がなくなった途端に
いつもの足取り…より酷く(T_T) ヨタヨタと。

そしてー
いつもの後ろ足の補助だけでは
帰りの車に乗り込めず…
帰宅後はご飯の要求もせず眠りこけ…

お調子者の成せる技、としか言いようがないといいますか…。
気持ち、て、
気持ちの持ちよう、て
本当に大事ですね。

良くも悪くもー気持ち次第、と
アッシュが実証してくれます。(^_^;
私がアッシュの気持ちを上げて↑↑やれれば
まだまだ若々しくいられる!と。
桜の季節_f0015615_19583268.jpg

無理はさせられませんが老け込み防止の為にも
たまにはこういう刺激的⁉な日も必要です…かしらね。σ(^_^;)
私自身も良い気分転換になりました。
by あしゅごろう # by withash | 2011-04-19 18:10 | private
下向いてばかり・・・
―な、お散歩アッシュ。
下向いてばかり・・・_f0015615_17461777.jpg

広がるばかりの震災被害に胸が痛む毎日です。
原発の問題があり、10日が経過する今でも
被災者の方々の救援や復興に向けての活動にだけ
目を向けられないもどかしさも感じます。
そんな状況下ながら、ここ数日で
“今、私達に何ができるのか”
そんな情報も耳にするようになってきました。

被災地外の私に、私たちに、出来ることは何か。

ようやく各自治体で個人からの救援物資の受付が始まったり、
義援金の輪が広がったり各所での募金活動・・・

私個人に出来ることといえば本当にわずかばかりのことで。
しかし、そのわずかなことが大きな力の一歩になるのだと信じて。願って。

被災地と電力供給元を同じくする地域の方々と違い、
また、電力供給の力になれないこちらの地域では計画停電などもないし
スーパーの品揃えもガソリンスタンドも・・・これまでとほとんど変わらない。
全くといっていいほど影響のない日常生活です。

そういう環境にいる私達こそが経済を停滞させてはいけない、
というより、
これまで以上に活性化させる努力が必要で求められることだ、といいます。
今後、長期化するであろう被災地復興の為に。

被災地の様子を見て胸を痛めていたって―
こんな時に不謹慎だ、て引き篭もってTVの前で悲しんでいたって―
何の力にもなってない。ならない。

無駄にエネルギーを消費すればいいわけでもなければ
贅沢することがいいわけではないけれど、
・・・まして買い溜めなんてもっての他・・・だけれど、
風評に惑わされることなく冷静に、
過度な節約や自粛なんてしないで普段通りに日常を過すことも
私達・・私にできること・・・のひとつなのだと、そう考えます。

TV観て胸痛めて?悲しんで?―最早そんな場合、状況じゃないね。

過酷な状況に立ち向かっていらっしゃる方々、
復興に向けてがんばるのだ、と強い気持ちで支えあっている方々、
心から敬意を払います。

下向いてなんていられないのだ。
by あしゅごろう # by withash | 2011-03-21 00:00 | walk