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仰天・・・のその後―

ンコさん出ちゃう現象、なかったのはその翌日だけ・・で
その後同じような状況が続いたのでやはり獣医さんに相談してきました。

状況を詳しくお話し、検査を受けることに。
診察台から降りるその瞬間、獣医さんの目前で
コロンッと小さなンコさんを産んだのでした。(苦笑

そのまま、中へと連れて行かれたアッシュですが
少し歩かせたら ンコ&チッコ したそうな。
その時にンコスタイルを見てもらえたことが功を奏しました。

腹部レントゲンに加えて股関節のレントゲン検査も。
まず一番の原因は後ろ足のようです。

前回検査したのが12月。
8ヶ月経過したレントゲンには股関節形成不全が影響して、の
骨の変形が進んでいました。
腹部のレントゲン、エコー検査では特に問題はなく、
ンコさんが詰まったり出にくくなっているというような便秘の症状も無し。
腸の働きが多少落ちてくるのは加齢によって仕方のないことで
上記の通り、その点に関しては影響はなく問題ないとのこと。
獣医さんの元でたっぷり産んだらしい(苦笑)アッシュの腸はすっきりキレイでした。
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踏ん張る例のンコさんスタイルを持続できず、出しきらない前に立ち上がってしまう―
で、出口付近(!)に残るンコさん。
お散歩を終え、脱力して休息していて
フと力を入れた瞬間などにそれが出てしまう―
どうやらそういう構図の可能性が高いようです。

というワケでンコさんを出し切れば済む話。
・・・が、この気温と足の状態からして
お散歩を長くすることはオススメできないとのこと。
ンコ&チッコ、用を済ますだけの目的のお散歩(外出)回数を増やすことをススメられました。
+ 試してみましょう、と
ンコさんがよりスムーズに出やすいように整腸剤を処方されました。
(お腹がゆるくなって逆に踏ん張るシュチュエーションが増えるようなら
スグに止めて、と注意つき。)

今回のことでアッシュの後ろ足が確実に悪化している、していくことを実感。
いえね、生活の中でもそれを実感すること多々あるのですが
レントゲンで実際にその変化を目にして、、、目にすると
やはり少々気落ちします・・・。

麻痺の症状が現れてきているか、
痛みを感じるようになっている可能性が指摘されました。

今のところ、歩くことを拒否したりすることはないので
投薬はせず要観察ということに。

足の悪化は勿論 気がかりで残念なことですが...
アッシュに痛みが無いことを願いますが...
今回のことが内臓からくるものでなかったことに
ほっとしています。
仕方がない、と納得できる原因。
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ンコぐらい、いくらでも産んでちょうだい。
そう思ってます。
by あしゅごろう by withash | 2010-08-07 00:00 | veterinarian
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